EOS 6Dの作例は製品化前のβ機によるものです。

2012年11月18日日曜日

EOS 6D + EF 24-70 F4L IS USMファーストタッチ

その他、いろいろ試してみていると、何と、ついさっきまで、Inter Beeで展示してあったという新レンズEF 24-70 F4L IS USM と35mm F2 IS USMも到着!

Canon EOS 6D sample image


Canon EOS 6D sample image

早速EOS 6Dに装着して試写してみました。

EOS 6D + EF 24-70 F4L IS USM Hands On

EOS 6D + EF35 F2 IS USM HandsOn

特に注目なのは EF 24-70 F4L IS USMなのでは無いでしょうか?
EOS 6Dに装着してしたレンズの質感は、正にLレンズそのもの。

宣伝文句の小型軽量というイメージが先行しますが、不思議と小型レンズという感じはしません。
しっかりとした、重みのようなものが伝わってきますので、もしかしたらEF 24-70 F2.8L USMより良い絵が撮れそうな感覚が不思議でした。


またレンズ先端3cmまで寄れる倍率0.7倍という本格的なマクロモードを搭載しているのが特徴ですが、ズームロックと兼用されているマクロモード切り替えレバーを動かすことで、マクロレンズに変身しハイブリッドISもオンになるとい機構も新鮮です。

Canon EOS 6D sample image

レバーの操作が面倒だと感じる方もいるかもしれませんが、まるで2本のレンズが一本になっているようなこの仕組は個人的には良いとおもいますし、なんとなくお得な感じもしちゃいますよね;;;^^)

通常のズームモードでも最短撮影距離が38cmですから十分に近接撮影は可能ですので殆どの場合は通常モードで大丈夫。
そしてマクロモードでの0.7倍というスペックはフルサイズの場合正にマクロレンズですから、じっくり時間を掛けてピントや構図を合わせる作業に入りますので、レバーを切り替える操作は苦にならないとおもいます。

ただ、マクロ撮影が終わった後は、通常モードに戻しておくのを忘れる可能性があるとおもいますので、せっかちな私にとっては弱点になるかもしれません(^^;

ちなみにマクロモードでは、よりレンズ先端が伸びるのですが、あっけないほど僅か伸びるだけ。
これも、マクロモードを別にした利点かもしれません。
よくあるマクロレンズのように、無限遠からマクロまでぐるぐるとフォーカシングリングを回して、先端がずんずん伸びることはありません。

そして、その他のレンズもいろいろた試してみたり。。。。
室内でEF70-400 F4-5.6L IS USMなど(^^;


Canon EOS 6D sample image

[mi]みたいもん!のいしたにまさきさんも参加されており、話題の「ひらくPCバッグ」を見せて頂いたり(^^;;;


「EOS 6D」の先行モニタースタート、一度触るとわかってしまう製品としての良さがそこにはありました:[mi]みたいもん!

Canon EOS 6D sample image

このバッグ、キヤノンの担当者の方も興味しんしんで盛り上がられてましたw

Canon EOS 6D sample image

とかなんとかしているうちに、キヤノンの方からEOS 6Dのプレゼンテーションに移行。。。

レポートはこちらで。。。。

とかなんとかしているうちに、10時超え・・・・


Canon EOS 6D sample image

残業?も顧みずに(^^;熱心に説明して頂きました、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の方々、そして、このイベントを企画して頂き、盛り上げて頂いた、アジャイルメディア・ネットワークの方々には本当に感謝です!

さて、次の日から短い期間となりますが、EOS 6Dをじっくり使い倒してみたいと思います!


ひらくPCバッグ

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